プリペイドカードアプリ「バンドルカード」運営のカンム、「お年玉」に関するアンケート調査結果を公開。

プリペイドカードアプリ「バンドルカード」運営のカンム、「お年玉」に関するアンケート調査結果を公開。

「アプリから誰でも1分で作れるVisaカード」というコンセプトの「バンドルカード」。キャッシュレス化が進む市場のなかで、未成年などクレジットカードが持てない若年層の間で利用者が拡大しています。株式会社カンムによる2019年1月のアンケート調査によると、バンドルカードへのチャージ金額は前月同期間比で1.4倍、チャージ回数は1.3倍に成長しているとの発表。

 

[以下、プレスリリースより]

最速1分で作れるVisaカード「バンドルカード」( https://vandle.jp/ )を運営する株式会社カンム(本社:東京都港区、代表取締役:八巻渉)は、1月10日「10代〜20代のお年玉」に関するアンケート調査結果を公開しました。

その結果、10代と20代のお年玉の使い道第1位は「貯金」となったほか、今年のお正月( 2019年1月1日〜2019年1月7日)のバンドルカードへのチャージ金額は前月同期間比で1.4倍、チャージ回数は1.3倍となったことがわかりました。

(調査概要)
調査対象期間:2019年1月7日〜2019年1月8日
調査方法:インターネット調査
調査対象:「バンドルカード」ユーザー(全国10〜29歳の男女/合計152 サンプル)

■10代の約8割、20代の約2割がお年玉をもらっていて、もらった金額は1〜2万円の方が多い

 

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「お年玉をもらいましたか?」という質問に対しては、10代の79.2%、20代の21.4%が「もらった」と回答し、回答者の9割を学生が占める10代はお年玉をもらっている方が多い一方で、20代になるとお年玉をもらう方が急激に減っていることが予想されます。

 

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もらったお年玉金額は「30,001〜40,000円」と回答した方が一番多かったものの、次いで「10,001〜20,000円」「40,000〜50,000円」も回答数が多くなり、ばらつきがあることが見て取れます。また、10万円を超えるお年玉をもらったという回答もありました。

お年玉の使い道1位は「貯金」

 

お年玉の使い道を質問したところ、

1位は「貯金」(52.9%)、次いで「ファッション用品(自分用・衣服、靴、鞄等)」(33.3%)、「玩具・ゲーム」(25.3%)となり、10代と20代の堅実さが垣間見えるとも言える結果となりました。

「貯金」と回答した方のフリーコメントでは「いざという時に使う」(10代男性・高校生)、「欲しいものがあれば買う」(20代男性・パート/アルバイト)といった“何かあった時のために”貯金に回すという理由がいくつか見られました。

何か購入したと回答した方のフリーコメントでは「グッズと初売りセールへの支払いにいつの間にか消えてる」(10代女性・高校生)、「LUSHのスキンケア用品を買った」(10代女性・高校生)、「デュエルマスターズのカードを買った」(10代男性・高校生)、「旅行にいった」(10代男性・大学生/専門学校生)、「Googleplayで課金した」(10代男性・高校生)など、「貯金」以外では10代と20代の多様な消費行動が見て取れます。中には「バンドルカードに入れて(チャージして)文房具を買った」(10代男性・高校生)といった、お年玉をそのままバンドルカード等のプリペイドカードにチャージしたという回答も見られました。

 

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10代と20代のお正月のバンドルカードへのチャージ金額は1.4倍、チャージ回数は1.3倍に

今年のお正月( 2019年1月1日〜2019年1月7日)に、10代と20代のコンビニまたはセブン銀行ATMからのバンドルカードへのチャージ金額とチャージ回数を調査したところ、前月同期間( 2018年12月1日〜2018年12月7日)比でチャージ金額は1.4倍、チャージ回数は1.3倍だったことがわかりました。

バンドルカードは、クレジットカードを年齢的に持てない方でも、アプリから誰でも簡単に作れるVisaプリペイドカードです。バンドルカードを使うことで、Amazonやメルカリ等の通販を利用する際にもカード払いが使えることが特長のひとつにあります。一概には言えませんが、今回の10代と20代へのアンケート調査では、キャッシュ(現金)でもらったお年玉をバンドルカードにチャージし、通販等で使用する消費行動があることも予想されます。

カンムは引き続き、バンドルカードを通じて、若年層の消費を調査し、シンプルで便利なお金の使い方を提供していく考えです。

 

■バンドルカードについて

バンドルカードは「アプリから誰でも1分で作れるVisaカード」というコンセプトのチャージ式Visaプリペイドカード。生年月日と電話番号だけでアプリからすぐにネット決済専用のバーチャルカードが発行され、希望者は実店舗で使えるリアルカードを持つこともできます。アプリのダウンロード数は70万を超え、カードは日本を含む全世界200以上の国と地域にあるVisa加盟店でご利用いただけます。
https://vandle.jp/

 

■株式会社カンムについて

株式会社カンムは、2013年から大手クレジットカード会社と提携し、「Card Linked Offer(以下CLO)」を運営してまいりました。CLOは、クレジットカードデータを使ったターゲティングと、導入設備が一切不要なことが特徴のカード決済インフラを活用した店舗への送客手法です。2016年からは、最速1分で作れるVisaプリペイドカード「バンドルカード」を提供、自由なデザインで発行可能な企業や団体との提携カードの発行も開始しています。


■株式会社カンム 会社概要

代表者:代表取締役社長 八巻渉
資本金:約17億9038万円(資本準備金含む)
設立:2011年1月
本社所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目20-18 三富ビル新館 10階
URL:https://kanmu.co.jp/

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