iOS14.5浸透率は1割未満、国内のATTオプトイン率は平均約31%(AppsFlyer調査)
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モバイルアプリ広告プラットフォーム「DataLift 360」を提供するAppLiftは11日、ヴァイスプレジデントに井料武志(いりょう たけし)氏が就任し、日本事業の責任者を務めることを発表した。同社は2012 年にベルリンで設立し、2015年に日本進出。
今後の計画として、広告主向けに新しいダッシュボードの提供が予定されており、キャンペーン情報をリアルタイムで知ることができるようになるとのこと。
[以下プレスリリースより]
モバイルアドテックのリーディング企業である AppLift(本社:ドイツ・ベルリン、CEO:Maor Sadra、読み方:アップリフト)は、このたびヴァイスプレジデントに井料 武志(いりょう たけし)が就任し、日本事業の責任者を務めます。
井料は、広告業界とメディア業界で 20 年以上の経験を持ちます。関西学院大学卒業後、産経新聞社に入社。その後、AllAbout のスタートアップに参加し、JASDAQ 上場に貢献しました。そして2009 年に楽天に入社して広告営業組織の育成に取り組んだ後、国際広告部長として海外広告ビジネス事業の立ち上げを担当しました。その後、台湾 AI 企業の Appier と中国アドテック企業のMobvista でそれぞれ日本法人の設立からビジネス拡大までをけん引し、Mobvista では香港証券取引所への上場にも貢献しました。
AppLift は、モバイルアプリのインストール獲得から CRM までを一気通貫で消費者にアプローチできるフルファネル型のマーケティングプラットフォームを広告主に提供します。2012 年にベルリンで設立、日本には 2015 年に進出しました。現在、日本は米国、欧州、ブラジルに次いで 4 番目に広告キャンペーンの運用規模が大きく、AppLift にとって重要なマーケットのひとつです。
また、AppLift では、広告主がより詳細なキャンペーン情報をリアルタイムで知ることができる新しいダッシュボードの提供を、近日中に予定しています。従来、アドネットワーク在庫を利用する一般的なアプリインストールのキャンペーンでは、レポートされる情報がクリック、インストールにとどまり、透明性が課題でしたが、今回提供開始する新しいダッシュボードでは在庫、インプレッション、クリエイティブの効果などの把握も可能となります。
なお、井料の就任について AppLift の CEO である Maor Sadra は次のようにコメントしています。「AppLift では、常に最高のチームを構築することに注力してきました。Takeshi の業界でのこれまでの経験、強力なチームを構築する能力、および広範囲なビジネスネットワークは、現在のAppLift に適任です。 Takeshi が日本の AppLift を成功に導いてくれると確信しています」。
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