iOS14.5浸透率は1割未満、国内のATTオプトイン率は平均約31%(AppsFlyer調査)
2021年4月26日のiOS14.5リリースから約2週間が経過しました。iOS14.5へのアップデート以降は、すべてのア...(続きを読む)
株式会社ギフティは2月7日、DMP専業最大手株式会社インティメート・マージャーと連携し、精緻化されたターゲットを対象にeギフトを活用したデジタルキャンペーンを提供開始したことを発表した。インティメート・マージャー社が保有する約4.7億件のオーディエンスデータに基づき、キャンペーンの対象となるターゲットの精緻化を事前に行うことが可能になったとのこと。
[以下、プレスリリースより]
eギフトサービス(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦/以下、ギフティ)は、約4.7億件のオーディエンスデータを提供するDMP専業最大手、データマーケティングカンパニーの株式会社インティ メート・マージャー(本社:東京都港区/代表取締役社長:簗島 亮次/以下 IM)と連携し、eギフトを活用したデジタルマーケティングツール「giftee campaign platform」を活用したキャンペーンを、キャンペーン実施企業のサイト来訪者のLTV(ライフタイムバリュー)を事前に判定し精緻化されたターゲットに対して実施するサービスを、2019年2月7日より、提供開始しましたので、お知らせいたします。
ギフティは、『ギフトで、「人と人」「人と企業」「人とまち」をつないでいく。』をコーポレートミッションとし、日頃の「小さなありがとう」という気持ちと一緒にオンライン上で簡単にギフトを贈ることができるカジュアルギフトサービス「giftee」(※3)の運営および法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」(※4)を提供するSaaS事業を主力事業として展開しております。なお、2016年4月には、「giftee」を基盤とした新たな法人向けソリューションである「giftee for Business」の提供を、2016年5月には電子地域通貨システム「Welcome!STAMP」の提供を開始するなど、eギフト事業で培った技術を活用し新規事業の展開も積極的に進めております。
「giftee campaign platform」とは、法人を対象としたサービスである「giftee for Business」のソリューションの1つであり、ギフティが提供するeギフトを活用したデジタルキャンペーン専用のプラットフォームです。TwitterやLINEを介したインスタントウィン機能等も有しており、オンライン上で低コストかつ効果的にeギフトを配信するキャンペーンを実施することが可能です。
従来、企業がオンライン上で割引券等のデジタルチケットを活用したキャンペーンを実施する場合、キャンペーンの効果が見込めるロイヤリティの高いサイト来訪者にのみデジタルチケットを発行したいというニーズがある一方で、ターゲットの絞り込みが事前にできず、すべてのサイト来訪者に対し一律でキャンペーンが実施されるという課題がありました。
この度の連携により、IMが保有する約4.7億件のオーディエンスデータに基づき、キャンペーンを実施する企業のサイト来訪者のロイヤリティを判別し、キャンペーンの対象となるターゲットの精緻化を事前に行うことが可能となりました。事前に選定されたロイヤルユーザーに対して、「giftee campaign platform」を活用したキャンペーンを提供することで、より費用対効果の高いデジタルマーケティング施策を提供することが可能となります。
今後は、両社で連携のうえ、本キャンペーン機能を、サンプリングを行うメーカーや、実店舗への来店促進を行いたい自動車メーカーなどの広告主企業を中心に提供を進め、データを活用したマーケティングによる顧客獲得単価の改善に貢献してまいります。
(※1) eギフトサービスとは、オンライン上でデジタルのギフトチケットを購入して送り、そのチケットを店頭で商品と引き換えることができるサービスです
(※2) gifteeとは、ギフティが運営しeギフトを販売するWEBサービスです
(※3) eGift Systemとは、ギフティが法人向けに提供するギフト販売システムです。導入企業は、自社サイトでeギフトサービスを運用することができます
【 サービス概念図 】
【 サービスご提供価格 】
・1キャンペーンにつき30万円(税抜)~
※デジタルギフト用の商品代金・広告配信費等は別途必要となります
■インティメート・マージャーについて
「世の中のさまざまな領域における、データを使った効率化」をミッションに掲げ、パブリックDMP市場シェアNo.1(※4)のデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」を提供するダイナミックデータベース&ソリューション・カンパニー。約4.7億のオーディエンスデータと高度な分析技術により、IM-DMPの提供・構築支援、データ活用コンサルテイングを行っています。今後は”動的な瞬間データ”であるダイナミックデータを基にしたスコアリングを提供することで、Sales techやFin tech、Health techなどのX-tech領域に事業を展開し、「データビジネスのプロデューサー集団」を目指してまいります。
※4:「ITR Market View:マーケティング管理市場2017」および「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2018」より引用
代表者: 代表取締役社長 簗島 亮次
所在地: 東京都港区六本木3-5-27 六本木山田ビル4F
事業内容: マーケティングアプリケーション開発・販売事業、データマイニング事業
URL: https://corp.intimatemerger.com/
■株式会社ギフティについて
ギフティは、日頃の感謝の気持ちを伝える手段として、気軽にギフトを贈る習慣や文化を創出することを目指し、より多くの方にご利用されるギフトサービスの提供とその拡充に取り組んでいます。ギフティが運営するカジュアルギフトサービス「giftee」は、現在、会員数が110万人(2018年12月末時点)を超え、国内No.1のカジュアルギフトサービスとして、利用者数が増加しています。また、全国42,000店舗以上の商品を取り扱っており、コーヒーショップやコンビニエンスストア、レストランなどの商品の中から、多様なシーンにあわせギフトを選ぶことができます。当社のギフト商品の平均販売価格は、約600円。贈り先に負担を感じさせず、気軽にLINEやメールで贈りあえる、手頃なギフトが充実しています。
社名: 株式会社ギフティ
所在地: 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-10-25 斎征池田山5F
設立: 平成22年8月10日 (サービス開始:平成23年3月)
代表者: 代表取締役 太田 睦
資本金: 10億1,067万円(資本準備金含む)
事業内容: カジュアルギフトサービス「giftee」の運営、法人を対象としたギフト販売システム「giftee e-Gift System」(SaaS)事業、「giftee」を基盤とした法人向けソリューション「giftee for Business」事業、電子地域通貨システム「Welcome!STAMP」事業の展開
URL: 株式会社ギフティ http://giftee.co.jp/
カジュアルギフトサービス「giftee」 https://giftee.co/
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