AppsFlyer、事業拡大に伴い渋谷にオフィスを移転

AppsFlyer、事業拡大に伴い渋谷にオフィスを移転

AppsFlyer Japanは不正広告の被害増加や、スマートフォンの普及により急速に拡大を続けるアプリダウンロード広告市場の動きを背景に、 より一層サービス・事業を拡大していくべく、新オフィス(渋谷スクランブルスクエア)に移転したことを発表。 2015年9月より日本におけるサービスの提供を開始し5年目を迎えている。

 

[以下プレスリリースより]

モバイルアトリビューションとマーケティングアナリティクスのプラットフォームを提供するAppsFlyer Japan株式会社(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:オーレン・カニエル、 カントリーマネジャー:大坪直哉、 以下AppsFlyer)はこの度、 事業の拡大に伴い、 2019年12月2日(月)より渋谷スクランブルスクエアにオフィスを移転したことをお知らせいたします。
これにより、 日本およびグローバルマーケットシェアNo.1の広告効果測定のリーダーとして、 サービスの拡大および市場の牽引に一層注力してまいります。

■ 2019年上半期の被害総額は23億ドルに。 世界的に増加する「不正広告」
無効なインプレッションやクリックによって成約件数や効果を不正に水増しすることで、 広告主や広告代理店から広告費を奪い取る詐欺「不正広告(アドフラウド)」の被害が世界的に再び増加しています。 2019年上半期(1~6月)だけで、 実に23億ドルもの広告費が不正なアプリインストールに対して支払われたものであることがわかっています※1。
当社はグローバルシェア72%を超える世界No.1のモバイルアトリビューションプラットフォームを提供しており、 年間2.1兆円以上の広告予算、 12兆以上のイベント数、 84億以上のデバイスを計測してきた実績をもとに、 近年その深刻化が叫ばれている「不正広告」問題の解決を実現するサービスの開発を進めています。

■渋谷へのオフィス移転により、 さらなる事業の拡大および市場の牽引を加速
不正広告の被害増加や、 スマートフォンの普及により急速に拡大を続けるアプリダウンロード広告市場の動きを背景に、 より一層サービス・事業を拡大していくべく、 この度、 渋谷スクランブルスクエアへオフィス移転をいたしました。 近年、 ビジネスにおける新たな技術革新のハブ拠点となりつつあるこの渋谷を中心に、 アプリダウンロード広告市場においてさらなる課題の解決を推進してまいります。

当社では今後も、 2015年9月より日本におけるサービスの提供を開始し現在国内のマーケットシェアNo.1を誇るモバイルアトリビューションプラットフォームとして、 これまで以上に日本の企業やマーケターに対して、 高い付加価値を提供してまいります。


※1 「State of Mobile Fraud (モバイル不正グローバル調査レポート)」より。 AppsFlyer社が独自に2019年上半期(1~6月)に実施した、 月間100件以上のインストール実績のある9,500種のアプリに関する、 25億件の「非オーガニックインストール」(広告誘導によるインストール)を分析した調査レポートです。

 

AppsFlyer Japan カントリーマネジャー 大坪 直哉のコメント
ヤドカリが己の成長に伴い大きな貝殻に住まいを移していくように、 AppsFlyer Japanもビジネスの拡大と合わせ、 オフィスを移転・拡張してまいりました。
今回の移転では、 ここまでの急成長を鑑み、 より大きなオフィススペースを確保しました。 チームを拡大することで、 ”Customer Obsessed’”カンパニーとして 今まで以上にお客様に寄り添った対応が実現できると確信しています。
ここまで成長を遂げることができましたのも、 広告主の皆様、 パートナーの皆様のご支持のおかげです。 この場を借りて心より御礼申しあげます。 日々新しいモノが創造されていく渋谷の街の勢いを借り、 AppsFlyerも日本のお客様のニーズに沿った創造的なプロダクトやサービスを提供してまいります。 5年目に入りましたAppsFlyer Japanに、 引き続き皆様からのご支援とご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

新オフィス概要
移転先:渋谷スクランブルスクエア
住  所:〒150-6139 東京都渋谷区渋谷 2-24-12 38F
アクセス:渋谷駅直結・直上/地下出入口番号 B6
移転日:2019年12月2日(月)

AppsFlyer Japan株式会社
AppsFlyerはモバイルアトリビューションおよびマーケティング分析のグローバルリーダーです。 データ主導型のマーケターは、 AppsFlyerの独立した測定モバイルソリューションと革新的なツールを信頼して、 モバイル事業の成長と保護に取り組んでいます。 AppsFlyerのプラットフォームは、 毎日数十億規模のモバイルデータを処理しており、 マーケターや開発者がマーケティング投資の利益を最大化できるよう努めています。 AppsFlyerの「ピープルベースドアトリビューション」、 NativeTrack™アトリビューション、 マーケティング分析データ、 OneLinkのディープリンク機能、 エンタープライズ向け不正防止ソリューション「Protect360 」は、 世界で最も成功を収めているモバイルアプリの成長をサポートしています。 Facebook、 Google、 Twitter、 Pinterest、 Snap Inc.、 Tencentおよび5,400社を超えるパートナー企業と連携し、 HBO、 Waze、 Alibaba、 Skyscanner、 Activisionおよび世界中の12,000社を超える大手ブランド企業を顧客に持つ AppsFlyerは、 15拠点のグローバルオフィスを展開し、 世界中のマーケターをサポートしています。 詳しくは、 https://www.appsflyer.com/jp をご覧ください。

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