「TikTok」が初の公式のクリエイター育成プログラムを始動

「TikTok」を運営するBytedance株式会社は、クリエイター支援を目的にした初の育成プログラム「Future Talent Program」をスタートさせた。プログラム参加者に対し、勉強会やプロモーション機械の提供などを通じインフルエンサーとしての成長をTikTokがサポートしていくとのこと。

[以下、プレスリリースより]

この度、 ショートムービーアプリ「TikTok」は、 初の公式のクリエイター育成プログラムとなる「Future Talent Program」を3月28日にスタートさせます。 ジャンルが多様に拡大するTikTokのクリエイターを支援するため、 国内外のトレンド情報の共有、 オフィシャルイベントや勉強会、 ワークショップへの招待さらにアカウントの成長に合わせた様々なリソース提供やTikTok内外でのプロモーション機会の提供により、 インフルエンサーとしての成長をTikTokがサポートします。 詳細はTikTokアプリ内特設ページをご覧ください。

■主なリソースについて 
・クリエイターのオリジナルコンテンツを公式ハッシュタグチャレンジとしてリリース
（言いなり選手権・全力〇〇・投げキッス運動など）
・TikTok公式SNSアカウントでのクリエイターPR
・コンテンツ制作に対するサポート
・オフィシャルイベント・ワークショップなどクリエイター同士の交流の場を提供
※オフィシャルイベントイメージ：2019年2月16日に行われた「TikTok Creator’s LAB」

■応募方法 
・TikTokアプリを起動し、 育成プログラムのバナーをクリック
・必要事項（TikTokID、 ニックネーム、 年齢、 メールアドレス、 好きなジャンル、 得意なジャンル）を記入し、 送信
・審査の上、 合格者にメールでご連絡いたします