エウレカ、1年以内に結婚したい人向けの婚活サービス『Pairsエンゲージ』を発表

国内最大級の恋愛・婚活マッチングサービス『Pairs』を提供する株式会社エウレカは2019年7月11日、新しい婚活サービス『Pairsエンゲージ』を発表した。2012年10月にリリースした恋愛・婚活マッチングサービス『Pairs』は現在、日本・台湾・韓国の3カ国で展開し、累計会員数1,000万⼈を突破している。

『Pairsエンゲージ』https://engage.pairs.lv/

すぐにでも結婚を望む全ての人に出会いを生み出し、 まったく新しい婚活体験を

『Pairsエンゲージ』は、結婚意思の強い人に向けたサービス。『Pairs』のノウハウ・技術を活用した紹介アルゴリズムによって、毎月最大30名まで紹介し、専属のコンシェルジュによる24時間365日体制でサポートも行う。

ユーザーはWebサイトから登録後、マッチングした相手とのデートをし、その後お互いにもう一度会いたいと希望するとカップリングし、その後成婚退会へ。スピーディーに結婚相手を選べるプロセスで、現代人のライフスタイルにあった婚活手段となるよう意識されている。

婚活を全面的にサポートする「コンシェルジュ」と、各分野の専門家がアドバイスを行う「プロコーチ」によって、いつでもどこでも充実したサポートが受けられることも大きな特徴。

入会時には独身証明書・本人確認書類の提出が必須となっており、男女ともに有料。入会金は9,800円(税込)、月会費は9,800円(税込)で追加費用は一切なし。

結婚したいのに、できないのは「適当な相手に巡りあわない」から

今回、こうしたサービスをリリースした背景には、婚活市場を独自に分析するなか、「すぐにでも結婚をしたい人のニーズ」を捉えきれていないという気づきからだという。

現在、日本国内においては婚姻率の低下に伴い出生率が減少している。しかし、アンケート調査によると交際や結婚意思がなくなったわけではなく、結婚を望んでいるが適当な相手に巡りあわないことが大きな要因になっていることがわかった。

交際や結婚意思は強い、しかし巡りあえない。エウレカ 代表取締役CEOの石橋氏は、婚姻率の減少は「身近な場での出会いの機会」が減っているためではないかと話す。結婚数の減少は、お見合い結婚＋職場結婚数の減少とほぼ一致するというデータから見ても、歴史的に「身近」な環境で出会う受け皿がなくなってきていると考えに至った。

同社では『Pairs』を通してマッチングサイトの課題である安心安全を強化しながら、より自分に合う沢山の人との出会いを創出し、ユーザーからの報告ベースで20万人以上のカップル・結婚に繋がっている。サービスを通じてこれだけの出会いを作ってきた『Pairs』だが、すぐにでも結婚したい人が「結婚意思の強い人とだけの出会い」や「婚活を成功に導くためのサポート体制」を求めていることに気が付き、婚活に特化したサービスを開発するに至った。

成長を続ける婚活市場のなかで、さらなるシェア獲得を目指し、マッチングサイトと結婚相談所の要素をあわせ持つ同社独自のサービスを提供していく。

【サービスの特徴】
独身証明書等、 各種証明書の提出と入会審査で安心・安全
業界最多！毎月最大30名のお相手紹介
専属のコンシェルジュチームによる24時間サポート

【料金プラン】
入会費9,800円（税込）※事前登録期間中は入会費無料
月会費9,800円（税込）※予定

【サービス開始】
事前登録開始：2019年7月11日（木）
マッチング開始：2019年7月31日（水）※予定

【登録方法】
PairsエンゲージWEBサイトから事前登録可能

【PairsエンゲージWEBサイト】
https://engage.pairs.lv/